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不倫の慰謝料請求と証拠について

日本行政書士連合会 登録番号14130747
行政書士アークス法務事務所

不倫の証拠を集めることで有利に話し合いができる

不倫・浮気問題専門の行政書士アークス法務事務所です。

 

それでは早速、「不倫の慰謝料請求と証拠」について、本ページで私と一緒に考えてみましょう。

 

不貞行為による慰謝料請求を行う場合、または、不倫相手に対して不貞関係の解消を求める場合には、実際に不倫が行われていることが確からしいという事実を集める必要があります。

 

何か怪しい、たぶん不貞行為があると思う、というような推測の域から出ない時点で、相手に対して慰謝料請求を行うことはできません。

 

不倫の存在を確認することができる何らかの事実が必要になります。それは夫や妻からの告白(自白)であるかもしれませんし、LINEなどのメッセージから、不倫の事実を確認することになるのかもしれません。

 

いずれにしても、推測の域を超えて、不貞行為が確認できる何らかの確証を掴まなければ、こちらもどのような行動を取れば良いのか、どのような対策をすればよいのか検討することもできないため、まずは確証を得るという点に絞って行動する必要があります。

どのような証拠が使えるのか

・決定的な証拠になる可能性が高いもの
  • ラブホテルに出入りしている現場写真

    例えば腕を組んでホテルに入っていく写真などは特に不倫の証拠となる可能性が高いものといえます。また、夜間に相手の一人暮らし部屋に頻繁に出入りしているといった状況も、不貞行為の証拠として利用することができる可能性が高い。

  • 不貞行為を行ったことが直接明記されているメールやSNS、ブログなど

    これらの証拠だけではふざけてメッセージのやり取りをしていただけだと主張される恐れがあり、単体では弱い証拠となってしまう可能性もありますが、他の証拠や、不貞行為を認める「自白」などと組み合わせることによって、決定的な証拠となる可能性があります。

  • 相手の自宅に複数回泊っていることがわかる現場写真

  • パートナーや不倫相手が不貞行為を認める発言をしている録音データ
    この方法が一番手っ取り早く不倫の証拠を得ることができるため、お勧めの方法となります。夫や妻が告白しているところを録音する。不倫相手が電話口で口頭で認めている音声の録音をするという方法があります。

  • 探偵、調査会社の報告書

  • 誓約書、念書といった不貞行為を認めている書面
    不貞行為の事実を認めている誓約書(念書)を作成して、相手にサインをしてもらえれば、それ単体で、不貞行為の証拠として利用することができます。

単独では証拠として弱いもの、または証拠にならないもの
  • 不倫のうわさ、目撃証言
    不倫をしているらしいという噂や、XXさんの旦那が女性と腕を組んで歩いていたという伝聞や目撃証言などは、それ単独では弱い証拠になります。

  • 仲良く連絡を取り合っているメールやSNSのみ
    仲良く連絡を取り合っているだけでは単に友人関係、ふざけていただけと言い訳をすることができてしまうため、それ単体では証拠として弱いものとなります。

  • 飲み屋などで二人きりで写っている写真
    居酒屋などで仲良く寄り添って撮影されているツーショット写真のみでは足りず、不倫・不貞行為の証拠にはならない可能性が高いといえます

  • シティホテル、ビジネスホテルの領収書
    シティホテルやビジネスホテルの領収書のみでは、一人でツインやダブルの部屋を利用することもできるため、不倫・不貞行為の証拠にはならない可能性が高いといえます。ただし、例えば一緒に宿泊した内容のメールがある等、他の証拠を組み合わせることにより決定的な証拠となる可能性があります。

  • 相手の自宅に一回のみ泊っている写真
    相手の自宅に1度だけ宿泊した事実のみでは、不貞行為の証拠としては弱いものとなります。

「単独では証拠として弱いもの」であっても、その内の二つを組み合わせて、より決定的な証拠とすることができます。

 

例えば、仲良く連絡を取り合っているメッセージのみでは、割と弱い証拠となってしまいますが、さらに、相手の自宅で二人きりで泊った事実があるというような場合がこれに該当します。

 

仲の良いメッセージ、相手の自宅に一回だけ泊った、この二つの事実が各々単独の場合には、比較的弱い証拠となりますが、二つの事実が合わることによって、より強い証拠に変化するということが考えられます。

 

疑惑が生じるような仲の良いメッセージを交換したうえで、さらに自宅に宿泊させているようなことがあれば、合理的に考えて、より不貞行為・不倫関係であることが認められる可能性が高いことになります。

 

また、上記で紹介した不倫に関する証拠は、裁判等で利用できるかどうかという点を前提にして考えていえるため、裁判外において不倫相手と話し合う場合や、裁判外で不倫相手に慰謝料を請求するような場合に、必ずしもこれらの証拠が必須であるということではありません。
 

不倫の証拠は大きく3つの要素に分けて考える

不倫の証拠については、大きく次の3つに分けて考えることができます。
1つ目は、物的証拠を集めること
2つ目は、不倫に関する情報を集めること
3つ目は、不倫の状況を記録・メモすること

 

・物的証拠を集める

ノートとペンと電卓の写真

まずは物的証拠を集めます。物的証拠とは、物証とも呼ばれ、読んで字のごとく「物」による証拠です。

 

不倫の物的証拠の集め方には様々な方法があります。物的証拠を集めるノウハウを知っておくことで、スムーズに証拠集めができるようになります。

 

物的証拠集めについては、パートナーの日常使用しているゴミ箱や衣服など身に付けているものから順にすべてチェックする必要があります。チェックが甘いと見過ごしてしまいますので、少しずつ時間をかけて念入りに探す必要があります。

 

洋服のポケットをさぐってみたり、手帳や財布、仕事かばん、机の引き出し、自家用車の車内など日常的に使用している物や場所が物的証拠を探す対象となります。

 

特に手帳や日記をつけている場合は必ず全てに目を通すようにして下さい。手帳や日記の場合は勝手に持ち出してしまうと、あなたが物的証拠を探していることがバレてしまいますので、あやしい記載があった際は、スマホなどで写真を撮影しデータを保管する様にしましょう。写真には日付を入れておくとより効果的です。

 

また、不倫相手と一緒に撮った写真やもらった手紙、プレゼント、ラブホテルの領収書など、不倫の痕跡が残っている証拠はすべて集めておくようにしましょう。少しでもおかしいと感じたら写真を撮るなど証拠の保存を行います。

 

これらの物的証拠は、夫婦であれば比較的集めやすく見つけやすい証拠であり、また決定的な証拠となる場合が多くあります。

 

パートナーが外出している時、入浴している時、寝ているとき、トイレに行った時など細切れの時間を使って少しずつ証拠を探すようにしてください。

 

この物的証拠集めは様々な場所を確認することになるため、探した場所はきちんと元通りに戻しておく事を忘れないでください。

 

ドキドキしたり、焦った心理状態のまま行動すると普段ではしないようなミスを犯してしまいます。探した際に様々な物の位置がずれてしまえば、当然パートナーが探っていることに気付いてしまうので冷静な注意・配慮が必要になります。
 

・不倫に関する情報を集める

不倫に関する情報の集め方としては、スマホに残されているメールや、SNSなどでのやり取り、通話・通信履歴など、インターネット上に残っている情報を集める方法が代表的なものとして挙げられます。 

 

これらの情報を集めることによって、毎週帰宅が遅くなる日や、出張が入る日など、パートナーが不倫相手と会っている可能性の高い日を把握することもできます。

 

また、SNSで夜に女性と密会していたことがわかるやり取りがあり、さらに、同日のホテルの領収書が出てきた場合など、情報(SNS)と物的証拠(領収書)を組み合わせることにより、不倫や不貞行為の決定的な証拠となる場合があります。

 

なお、携帯電話の通話明細は家族であれば取り寄せる事が出来ますので、通話明細をみるとどこに連絡しているか一目瞭然となります。見た事のない電話番号があれば、不倫相手の可能性も出てきます。

 

毎月の携帯電話の通話明細を取り寄せて、その中で頻繁に発信・着信している電話番号があれば、要チェックです。

 

メール等のやり取りについては、未読のメールを見てしまうと当然バレてしまうため、既読の物だけを見るように自制してください。

 

ブログやSNSを利用している場合はそれらを必ず確認するようにして下さい。

 

書いている内容に注目する事ももちろんですが、やりとりしているコメントも熟読して下さい。コメントをいつもしてきている怪しい相手を見つけた場合にはスクリーンショットで保存しておくと、万が一、ブログやSNSのアカウントを消されてしまい閲覧することができなくなった場合でも証拠を残しておくことができます。
 

・不倫状況の記録・メモを集める

パートナーの行動が怪しいと感じる日は、不倫相手と密会をしている可能性があるので、メモを取って記録するようにしてください。

 

例えば、決まって仕事が遅くなる曜日があったり、月に数回出張がある場合は、出張のあった日や出張の予定をすべて把握・記録しておく事によって、これらの記録やメモが後に不倫をしている決定的証拠に繋がる場合があります。

 

また、もちろんパートナーが不倫相手の自宅にいったり、ラブホテルに一緒に入っていくところを写した写真、不貞行為中の写真や動画、室内での会話を録音したものなどの記録は、最も有力な証拠として扱われることになります。

 

不倫現場の記録を集めるのには多大な手間と労力が掛かるため、現場の記録写真などの証拠集めは探偵などプロに任せることも検討しても良いと思います。
 

放置せずに何らかのアクションを起こすこと

・迅速に行動を開始する

最近、夫または妻の様子がおかしい、深夜の帰宅、休日の外出が増え、もしかすると浮気をしているかもしれない…。

 

配偶者に不倫の疑惑がある場合は、怖いですが放置せずに、早く真実を突き止める覚悟をしなければなりません。真実を突き止め、不倫ではなかったことが分かれば、安心した元の生活に戻ることができます。

 

自分の配偶者が不倫をしているかもしれないという現実を受け入れられずに、事実を知ることを恐れ、証拠をつかむかどうか長期間、迷ったまま何も行動しないでいても何の解決にもつながりません。

 

「火のない所に煙は立たぬ」あなたが配偶者の不倫を疑っているのであれば、その時点で、不倫が実際に存在する可能性が高いともいえます。

 

まだ、不貞行為を行うことにまで至っていないかもしれません。早めに手を打ったほう良いという点からも、一日でも早く真実を突き止める覚悟をすることが大切です。

 

あらかじめ不倫の証拠を掴んでおけば、万が一、パートナーから離婚を切り出されるようなことがあったとしても、掴んだ証拠を持ち出すことにより、パートナーからの離婚要求を拒否することもできます。理由は、不倫をした有責な配偶者からの一方的な離婚請求は原則として認められないとういう法律のルールがあるからです。

 

また、もし仮にあなたが離婚を受け入れる選択をしたとしても、不倫の証拠を集めておくことによって慰謝料など有利な離婚条件で話し合いを進めることができるようになります。

 

不倫という衝撃的な事態に恐怖して、何もしないまま日々をやり過ごすということはせずに、何らかのアクションをとることが大切です。
 

不倫の証拠がない場合の対応

浮気現場の写真撮影について

パートナーが不審な行動をする日に一定の規則性があれば、浮気現場の写真を撮影する事も可能です。

 

例えば毎週金曜日は決まって深夜に帰宅するなど、行動がおかしい日に狙いを定めて職場の出口やエレベーターホール等で張り込みを行います。職場から出て自宅とは違う方向に向かうのであれば不倫相手に会いに行く可能性が高くなります。

 

現場の写真はできるだけ高画質なカメラで撮影を行うようにしてください。

 

また、二人きりで食事をしているだけの写真では「仕事の打ち合わせだった」と否定されてしまう可能性があるので、出来れば言い訳が出来ないようホテルに入る時と出る時の写真を撮影(日付・時刻あり)することができれば一番です。

 

撮影した写真は、データで保存するだけではなく、データが消えてしまった場合の対策としてプリントアウトして保管してください。

 

一回や二回の張り込みでそこまでの写真撮影に成功することは難しいかもしれませんが、本当にパートナーが不倫をしているのであれば、ある程度の時間をかければ不倫の現場写真を撮影する事ができるはずです。

 

不倫現場の写真撮影ができれば、それは言い訳が出来ない決定的な証拠になりますので、今後の交渉を有利にする事が出来ます。
 

必要に応じて探偵などプロのアドバイスを受ける

不倫の証拠集めについては、インターネット上で十分に証拠の集め方を調べたうえで行動を開始するか、または、はじめから専門家である探偵等に依頼しても良いかと思います。

 

パートナーはあなたに不倫が発覚することを最も警戒しているため、安易に行動を起こして、調べられていることに気付かれてしまい、「確実な証拠」が得られないまま、真実がわからなくなってしまうという事態を防ぐ必要があります。

 

証拠を集めていることが知られてしまうと、パートナーは昼夜問わず警戒心を強めることになり、それ以降、証拠を集めることが難しくなってしまいます。

 

そして、探偵等を利用するメリットとしては、もしも自分で不倫の証拠を掴んだ場合に、その場でパートナーに対して感情的に詰め寄ってしまう可能性が高いからです。

 

不倫の対処は、難しいことではありますが冷静さとクールな対応が必要になります。探偵等は、入手した証拠をどのように扱うかについて冷静な判断の助けになってくれます。

不貞行為の立証に必要な範囲で、相当な金額である場合、相手に請求できることも

必要のない調査や、過大な費用を相手に請求することはもちろんできませんが、調査会社を利用しなければどうしても、不貞行為の証拠を掴むことができないといった事情があり、また、調査に要した費用も、常識的な範囲内の相当な金額である場合には、

 

不倫相手に対して、こちらが支払った探偵・調査会社などの費用のすべて、もしくは一部の支払いを請求することも検討することができます。

 

裁判の判例では、個別のケースごとに不倫相手の探偵費用の支払い負担について、認めている判例と、否定する判例にわかれていますが、本当に必要な調査であったのか、費用は常識的な範囲内であるのかという点が検討されていて、両方を満たす場合には、不倫相手に対して、被害者が支払った調査費用の支払いを命じているものもあります。
 

慰謝料請求の書面作成は当事務所にお任せください

・メール交換によるサポート、男女問題専門の行政書士が作成します

不倫や浮気といったショッキングな事態に直面し、心身ともに疲れ果てていらしゃることかと存じます。

 

このうえ、不倫相手に主張することなど、正直もうどうでもよい気持ちかもしれません。

 

しかし、不誠実な不倫相手は野放しに放置され、被害者であるあなたが、このまま泣き寝入りしなければならないというのは、納得することができません。

 

あなたは不倫相手の不法な行為により、甚大な被害を受けている可能性があるからです。

 

慰謝料の請求について、今回受けた苦しみは、お金で解決できるものではないかもしれません。

 

しかし、不倫相手から慰謝料を受け取ることを、一つの区切りとして「気持ちの整理をつける」という考え方もあります。

 

不倫相手と直接話し合うことは、受けた傷口をさらに広げることにもなるため、できるならもう関わりたくないという心情であることが通常です。

 

そのような場合であっても、内容証明郵便による通知書を不倫相手に送付するという簡易で、かつ、効果的な方法がありますので、一度検討してみてください。

 

本ページを運営している、行政書士アークス法務事務所は、事務所開業当初から一貫して不倫や男女問題に関する書面作成を専門としているため、より多くのノウハウを有しています。

 

夫婦で取り交わす誓約書をはじめ、示談書・和解合意書、不倫相手への慰謝料請求の書面など、経験豊富でこれまでに多くの依頼を手掛けています。

 

不倫・男女問題でお悩みの方には書面作成のご依頼を通じて、メール交換によるサポートを行うことも可能です。

 

また、より多くの方にご依頼いただき、お抱えの男女問題を解決して頂きたいため、手軽に誰でもプロ(専門家)に作成を依頼できるような、利用料金の設定を行いました。

 

プライバシーに関することや、センシティブな身の上の問題を取り扱うことになるため、他人に相談や依頼することをためらってしまう方がいらっしゃいます。

 

メール交換で、お客様の状況を聞き取り、文書の内容を決定していくので、プライバシーを尊重したまま書面を完成させることができます。

 

他人に相談することをためらうような問題でも、気にせずに相談・依頼をすることができます。

 

この機会に、不安で苦悩する日々ときっちり決別する、勇気ある行動を起こしてみてください。

私がお手伝いいたします。
 

事務所概要

通知書作成サービスの料金表

料金表

・通知書作成、送付手数料

(郵送実費、メール相談・サポート含む)

¥22,000円(税別)

クレジットカードによる手数料のお支払いが可能です

当事務所では、お一人でも多くの方にサービスをご利用頂き、不倫・浮気に関する問題を解決して頂きたいと考えています。
不倫専門のプロが作成した『本物の契約書』をご提供いたします。
依頼者に有利となる高品質の書面を提供することで、社会に貢献していきたいと考えております。

開業以来、男女関係の法的書面作成専門
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・既に係争中(争いが生じている)事案についてはお受けすることができません。
裁判所への提出書類は作成することができません。

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