夫婦・男女問題に関する書面作成と最新の情報を提供するサイト
-契約書・誓約書の作成を通じて男女問題を解決する-
夫婦・男女の契約書作成.com
日本行政書士連合会 登録番号14130747 行政書士アークス法務事務所
はじめまして、行政書士アークス法務事務所の代表を務めております大谷一也と申します。
当事務所のHPをご覧いただき誠にありがとうございます。
ご挨拶にかえまして、私が考えている契約書を作成する意義や当事務所の姿勢などについて、お話しさせていただきます。
「契約書なんて無くても、大丈夫、少し大袈裟すぎる」と、お考えになる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、人の考え方・相手に対する想いといった心の内側は、その時々でうつろいやすいく常に変化するものです。
感情の変化、考え方の相違、愛情の冷却などを原因とする男女間のトラブルは、日々、日本中のいたる所で発生しています。
「そんなつもりで言ったわけじゃない!」
「そんな話をした覚えはない」
「あの時はそう思っていたけど今は違う…」
人の心は、常に変化します。
もし大切な約束を交わしたにもかかわらず、口約束だけで書面を残しておかなければ、心変わりして約束を守ってもらえないかもしれません。
約束が守られずトラブルが生じたとき、相手と交わした約束の存在とその内容をどのようにして証明しますか?
口約束だけでは、約束の内容はおろか、そもそも約束したことすら証明することが難しいといえます。
トラブルが発生したとき『うやむや』にされてしまっても、こちらからは反論する余地がありません。
契約書を作成することは、それまで目に見えなかった当事者の約束を、法律上の権利と義務をはっきりさせた上で『カタチあるもの』にする作業と言えます。
後日、トラブルが発生したときには、作成した契約書を有利な証拠として利用することができます。
確かに、契約書を準備するためには、手間、時間、専門家に依頼すれば費用もかかってしまいます。
しかし、1,000回相手と口約束を繰り返すよりも、たった1回、契約書を作成することの方が、より約束を確かなものとすることができます。
男女間のトラブルを未然に防ぎ、また解決するために、契約書や誓約書、合意書といった文書が効果的であることを、ぜひもっと多くの方に知っていただきたいと思っています。
約束をきちんと契約書にするという方法を取ることによって、もっと多くの方々の苦痛と苦悩を、未然に防止することができると考えています。
そして、病気の人が困って医者を頼るように、当事務所が男女問題で困っている人から頼られる存在でありたいと願っています。
当事務所が取り組んでいる業務は、医師の提供するサービスほど貴重なものではないかもしれません。
ただ、困っている人から相談を受けて、専門知識・経験・ノウハウを提供することにより問題の解決を目指すという意味において、相談者から求められる対応や、サービスに対する姿勢に違いはないと思っています。
困っている人から頼られたら、誠実に、優しく、スピーディーに対応しなければなりません。
知識習得と、ノウハウの蓄積を怠らず、これからもトラブルを抑止する効果のある契約書をたくさん作成して、世の中にもっと貢献していきたいと考えています。
行政書士アークス法務事務所
代表 大谷一也
当事務所は、男女問題に関する法的書面作成で多くの実績があります。多数のお客様の生の声を是非ご覧頂き、安心の実績をご確認ください。