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婚前契約書・結婚契約書のメリット

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婚前契約書を作成するメリット

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生活やお金の管理、浮気について規定できる婚前契約書を作成するメリット

行政書士イメージ

はじめまして、男女問題専門の行政書士大谷です。
婚前契約書を作成するメリットについて説明します!



婚前契約書を作成することで、結婚生活に関するトラブルの発生を抑止・最小化することが期待できます。

 

新婚のときの約束をカタチ(文書)として残すことができる

おふたりの約束を婚前契約書というかたちで残しておけば、将来「あの時はこう言ったはず」、「〇〇と約束したはず」といった口論やトラブルを未然に防止することができます。

また、約束を明確にするという契約書本来の機能に加えて、将来、新婚時の約束を見返した時に、「ああ、あの時はこんな気持ちで作成していたんだ…」と、結婚当時の初々しい気持ちを思い返すこともできるかもしれません。

約束を文書化することで、お互いが抱えている結婚生活についての不安な点を、互いに納得するまで話し合って、誤解のない明確な約束をすることができます。

そして、契約書を作成しない、口約束の場合と比べて、お互いを尊重する気持ちや、約束を守ろうとする心構えも違ったものとなる心理的な効果も期待できます。

 

・婚前契約書を作成するメリット
  • 結婚生活についてきちんと向き合って話し合うことができる
  • 普段は言いにくいことも、この機会に話し合うチャンスとなる
  • 結婚後の、不倫や借金などの金銭トラブルを抑止することができる
  • 離婚歴があるので再婚が不安…
  • 事実婚だから、法律婚夫婦と変わらない権利義務が生じるようにしたい
  • 将来、結婚時の初々しい気持ちを思い出せるようにしたい
  • 「そんなこと言ったっけ?」と言った言わないのトラブルを予防できる
  • 不貞行為の慰謝料を規定することができる
  • 離婚時の条件を取り決めておくことで、スムーズに離婚協議をすることができる
結婚後の不倫、浮気を抑止することが期待できる

婚前契約書(結婚契約書)を利用して、婚姻後の不倫を抑止することも可能です。

具体的には、配偶者以外の異性と二人きりで密会しないこと、不貞行為を行わないことなどを約束した上で、

もし不貞行為を行った場合には、
不貞行為の慰謝料を支払う義務があること、夫婦の一方からの申し出に基づき離婚協議を開始することなどを規定します。

さらに、クレジットカード利用明細や収入を互いに開示すること、スマートフォンやLINEのトーク履歴を、一方の求めに応じて開示することなどを記載される方もいらっしゃいます。

キャバクラ等の飲食店や性風俗を利用しないこと、もしくは、これらを利用しても構わないという約束をすることもあります。

このようなふたりの間の約束は、結婚した後から約束しようと思っても中々うまくいかず、徐々に「なあなあ」になってしまうのが通常ではないでしょうか。

また、あまり厳しく束縛してしまうと、相手に悪い印象を与えてしまうという理由から、気にはなっているのだけれども、伝えることができない、約束することのできない内容であったりもします。

結婚という一大イベントに合わせて、今後の夫婦円満に大きな影響を与える、約束ごとを話し合って、契約書として取り交わすことも選択肢のひとつとして検討することができます。

 

結婚後のお金に関する約束を明確にできる

まず結婚前からお互いが保有していた預貯金等の財産は、保有している一方の固有の財産(特有財産)となります。

この特有財産について、結婚すると家計が一つになりますので、生活費として消費されてしまう可能性があります。

いつのまにか結婚前からの貯金が生活費で消えてしまったということがないように、

結婚前から保有する貯金は、各々の固有財産であるため、もし生活費と消費したときには後日返金することなどを契約書に盛り込むことがあります。


婚姻時に保有している資産の内容(特有財産の内容)を書面上で明らかにしておくこともできます。

そうすることで、もし特有財産が消費されてしまうことがっても、後日家計などから補てんしてもらうこともできます。


また、近年では、結婚してもお互いの収入は、各々に帰属させて、収入に合せた一定割合をお互いが家計に拠出して、その拠出された金銭をもって家計の運営をするという約束をされる方が増えています。

このような約束を明確にしておかないと、基本的には、両者の収入をすべて家計に拠出することになります。

自己の思い・考えと異なる生活費を負担することになるため、徐々に不満が溜まっていくという悪循環な状況になってしまう人もいるようです。

収入の割合に合せて生活費をお互いに負担しようと考えている方は、契約書でこれらの約束を明確にしておかなければなりません。

逆に、自由に処分できる一定金額を毎月お小遣いとして家計から受け取る、お小遣い制で家計を運営する場合も、

お小遣いに関する事項を契約書で定めることもできます。

 

これから始まる夫婦共同生活を、より仲良く過ごすために

結婚時が契約(約束)のベストタイミング

微笑む女性

結婚すると「いままでは他人同士だったふたりが一緒に生活をはじめる」ことになります。

これまでに考えられなかったような夫婦喧嘩をすることもあるかもしれません。

浮気の不安を解消しておきたい…
生活費について…
家事を分担してほしい…
子育てのスタンスを共有しておきたい…
相手の親と同居したくない…

夫婦間ではっきりさせておかなければならないことは、無数に存在します。

これから新生活がスタートするという、まさにこのタイミングだからこそ、今が、結婚生活についてお互いよく話し合い、大事な約束を取り交わす絶好のベストタイミングといえます。

結婚してしまえば徐々に良くも悪くも『なあなあ』になってしまうのが普通の夫婦です。

 

口約束と比べて、お二人の意識に大きな差が出ます

不安なことや、夫婦生活におけるお二人のルールを、文書化して、夫婦の共通認識として意識すれば、円満な夫婦関係の維持に役立つことでしょう。

「ただ紙に書くだけでは…」と疑問に感じる方もいるかと思います。

しかし、契約書が存在している場合と、それがない場合とでは、とても大きな差があります。

口約束ではなく、契約書という文書があることによって「約束を守ろうとする意識」に大きな差がでるのは間違いありません。

わざわざ契約書面にすることは、手間もかかり面倒なことかもしれませんが、その作業は将来のおふたりにとって大きな財産となるはずです。

おふたりの生活がスタートするまさに今、きちんと話し合い、共通の認識を確認する作業はとても有意義なものとなります。

 

婚前契約書を作成される方が増えています

数年前と比べて、婚前契約書の作成依頼が増えています。

婚前契約書の作成が増えている理由として、多様な結婚スタイルを容認する、社会の結婚観への変化(例えば事実婚や夫婦別姓など)が影響しているように思えます。

また、時代の流れとともに、夫婦・カップルの間で契約書を取り交わすことへの抵抗感が、徐々に少なくなっているのではないでしょうか。

今後もこの流れは継続し、より強い流れとなっていくことでしょう。

『様々な個性的な結婚生活が世間で認められるようになってきた』ことと同時に、二人だけの結婚生活に関する約束を契約書として取り交わしたいというニーズが徐々に広がっている強い印象を受けています。

 

結婚式女性

専門行政書士が作成した婚前契約書をご利用頂けます。

徐々に話題になってきた結婚契約書!これからのお二人の将来のために、結婚時の約束を法的書面にして残すことができます。お金に関すること、生活について、浮気に関する約束など、基本的に自由にふたりの約束を文書化します

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