浮気・不倫をメインに法的書面作成と最新の情報を提供するサイト  【男女問題専門】行政書士アークス法務事務所 受付10:00~18:00

-契約書・誓約書の作成を通じて不倫浮気トラブルを解決します-

本気で不倫浮気を解決する
男女の契約書・誓約書作成.com

日本行政書士連合会 登録番号14130747 行政書士アークス法務事務所

24時間メール受付中

経験豊富なプロが対応

【ご相談実績3,000件以上】不倫・男女問題専門の行政書士

悪意の遺棄とは

日本行政書士連合会 登録番号14130747
行政書士アークス法務事務所

夫婦共同生活を破棄し、破綻させること

・悪意の遺棄とは

不倫・男女問題専門の行政書士アークス法務事務所です。

別居に関して調べていると、同居義務や悪意の遺棄といった言葉が頻繁に使用されていると思います。

 

本ページに一通り目を通すことで、悪意の遺棄について、くわしく理解することができます。

 

まず、はじめに、夫婦は同居し、互いに協力して、扶助し合う義務を負っています。この夫婦の義務は、民法752条に定められており、夫婦は誰もが負う義務であるとされています。

 

そして、この夫婦の義務に違反すること、例えば、夫又は妻が、正当な理由なく、一方的に家出して自宅に戻らなくなってしまうような行為が、「悪意の遺棄」に該当することになります。

 

言葉の意味について、悪意とは、社会的・倫理的に非難される意思のことで、遺棄とは、ここでは夫婦共同生活を行わない、破綻させることを意味しています。

 

「悪意の遺棄」の具体例は、たとえば、夫が自宅を飛び出して、身体に障害があり半身不随の妻を置き去りにし、さらに必要な生活費も送金しないというような事例があります。

 

このような夫の行為が、悪意の遺棄に該当するものとされています。

 

その他の典型的な例として、夫が妻と子供を置いて、出発予定や行き先も告げず、それ以降の生活方針も何も相談せずに、独断で上京してしまうというような事例が挙げられます。
 

・社会的、倫理的に非難される行動であること

悪意の遺棄は、単純に夫婦共同生活を行わないだけではなく、上記の例にあるとおり社会的に、倫理的に、非難されるような要素を含んでいます。

 

何らかの正当な理由があって、やむを得ず別居に至るといったようなケースでは、悪意の遺棄は認められません。

 

仕事で、単身赴任が決まった、配偶者から暴力を受けた、不倫されたので夫婦関係再構築のため、健康上の理由からといったような事情があるときは、別居し、一時的に実家に帰る(離れて暮らす)といったようなことは普通にあり得ることですので、そのような場合、悪意の遺棄には該当しません。

 

悪意の遺棄に該当する行為は、社会的・倫理的に非難される行為となりますので、夫(または妻)と子を捨てて自宅を出たままになってしまう、暴力や暴言で夫(または妻)を自宅から追い出してしまうといったような行為が、悪意の遺棄に該当する行為となります。
 

不倫相手と同棲をはじめて、自宅に戻らない…

不倫関係にある場合、後先を考えずに、夫が家を出て不倫相手と同棲のような生活をはじめてしまい、自宅にろくに戻らず、家計に生活費も入れないというご相談を頂くことがあります。

 

「いつ戻ってくるのか?」「今後、私たちはどうなるのか?」残された家族の不安、ショック、精神的苦痛はとても大きなものとなります。

 

このような夫の身勝手な行動は、社会的・倫理的に許されるものではありませんので、夫婦共同生活を破綻させたものとして悪意の遺棄に該当します。

 

また、不倫関係にある女性が別にいるわけですから、不貞行為の慰謝料請求と、悪意の遺棄の慰謝料請求を併せて請求・主張していくことになります。

悪意の遺棄は、法定離婚原因

悪意の遺棄は、法定離婚原因のひとつとされています。法定離婚原因とは、相手が拒否したとしても、離婚が認められる事由となります。

 

悪意の遺棄の他、法定離婚原因には、以下のようなものがあります。以下の事由に該当すると、相手が拒否したとしても、基本的には裁判等で離婚が認められることとなります。
 

法定離婚原因
  • 夫又は妻が不貞行為を行ったとき

  • 悪意で遺棄されたとき

  • 夫又は妻の生死が3年以上不明なとき

  • 夫又は妻が回復の見込みのない強度の精神病にかかったとき

  • その他婚姻を継続し難い重大な事由があるとき

逆に、不貞行為や、悪意の遺棄を行った夫婦の一方は、有責配偶者(離婚原因を作った責任がある配偶者)とされるため、夫婦関係を破綻させた有責配偶者側からの一方的な離婚請求は認められないことになります。
 

・有責配偶者からの離婚請求は認められない

不貞行為や悪意の遺棄を行った夫婦の一方は、婚姻関係を破綻ささせた責任があるため、そのような有責配偶者からの一方的な離婚請求は、基本的には認められません。

 

不倫をした配偶者や、悪意の遺棄など社会的・倫理的に非難されるような行為を行ったにもかかわらず、自己の勝手な都合で、離婚したいというような法的請求を行っても、それを認めてしまっては、信義誠実・社会的正義に反すると考えられているからです。

 

実際、不倫により家出(悪意の遺棄)をして、夫(または妻)と幼い子を捨てたような夫婦の一方からの身勝手な離婚を認めてしまっては、残された家族はたまったものではありません。

 

こちらが、離婚に同意しない限りは、基本的には離婚請求は認められないことになります。

 

離婚が認められないということは、夫婦関係が継続するということになりますので、夫婦の協力・扶助義務に基づき、家出(悪意の遺棄)をした配偶者に対して、婚姻費用(生活費)の支払いを求めることができるということになります。
 

悪意の遺棄による慰謝料請求

悪意の遺棄を原因として、夫又は妻に対して、慰謝料を請求することもできます。

 

不倫が絡んでいるケースが多いため、不倫が関係しているときは、不貞行為と悪意の遺棄をセットにして、夫(または妻)に対して、慰謝料を請求することになります。

 

悪意の遺棄による慰謝料は、一般的には数十万円から300万円程度の範囲に収まるとされています。遺棄されていた状況や不貞行為の有無などによって、慰謝料の金額に差が出ることになります。

 

不貞行為の証拠がなく、不貞行為を証明することができない場合でも、悪意の遺棄を証明することができれば、配偶者へ慰謝料を請求することが可能になります。

 

どのような事情で、家に戻って来なくなったのか、メール・LINE・SNSなどでやり取りを写真に撮る等して、経緯を残しておきます。

 

いつから家出しているのか、自宅に戻った日はどの程度あったのかなど、悪意の遺棄については、割と簡単に証拠となり得る資料を用意することができると思います。

 

もし、生活費を入れてもらえない場合には、生活費が入金されていない通帳の預金記録なども、証拠として利用することができます。
 

不倫・浮気に関する書面作成サービスご案内

・メール交換によるサポート、男女問題専門の行政書士が作成します

ノートPCを操作する男性

当事務所では開業以来、一貫して不倫・浮気、男女問題に関する書面作成業務を専門としています。

 

示談書・和解合意書夫婦間の誓約書、慰謝料請求の通知書作成など、経験豊富でこれまでに多くの依頼を手掛けています。

 

不倫・男女問題でお悩みの方には書面作成のご依頼を通じて、メール交換によるサポートを行うことも可能です。

 

また、より多くの方にご依頼いただき、お抱えの男女問題を解決して頂きたいため、手軽に誰でもプロ(専門家)に作成を依頼できるような、利用料金の設定を行いました。

 

プライバシーに関することや、センシティブな身の上の問題を取り扱うことになるため、他人に相談や依頼することをためらってしまう方がいらっしゃいます。

 

当事務所は、原則としてお客様とのメール交換のみで文書を作成しています。

 

メール交換で、お客様の状況を聞き取り、文書の内容を決定していくので、プライバシーを尊重したまま書面を完成させることができます。

 

他人に相談することをためらうような問題でも、気にせずに相談・依頼をすることができます。

 

この機会に、不安で苦悩する日々ときっちり決別する、勇気ある行動を起こしてみてください。私がお手伝いいたします。
 

事務所概要

こちらのフォームからお問い合わせください

お申込み、お問い合わせを希望されるサービスがありましたら、以下のフォームより送信ください。

内容を確認し、当方から折り返しメールにてご連絡いたします。

個人情報の取り扱いについては厳重に取り扱い第三者への提供等は行いませんのでご安心ください。

(例:山田太郎)

(例:sample@yamadahp.jp)
※メールアドレスの入力間違いが多く発生しています。十分にご注意ください。

「@docomo.ne.jp」「@softbank.ne.jp」「@ezweb.ne.jp」といった携帯キャリアのアドレスの場合、初期設定等により、こちらからのメールが届かないケースが非常に多いです。
当事務所のアドレス「info@kekkon-keiyaku.com」
を受信できるよう再設定頂くか、または他のメールアドレス(gmail.yahooメールを推奨)をご利用ください。

より適切なご案内をするため、お客様の状況や、どんな文書を作成したいのかを、できるだけ詳しく教えて下さい。

通常は当方とのメール交換で、書面を作成することができます。

お客様の生の声を是非ご確認ください!

当事務所は、男女問題に関する法的書面作成で多くの実績があります。多数のお客様の生の声を是非ご覧頂き、安心の実績をご確認ください。

お問合せはこちら

お問合せはお気軽に

info@kekkon-keiyaku.com

メールでのお問合せは24時間《無料》で受け付けております。メールにてお気軽に問合せていただいて構いません.
遠慮なくご連絡ください。

サイドメニュー