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浮気している人は、無意識のうちに浮気のサインを発しています。 本人は上手に隠しているつもりでも、よく観察すれば、不自然な行動をしています。
人は機械ではないため、無意識の行動まで完全にコントロールして抑えることはできません。
今回は、配偶者の浮気を疑ったときに確認することについて解説します。
急にファッション(容姿)を気にするようになった。これはわかりやすい浮気のサインといえます。
夫や妻のファッションセンスが急に良くなったと感じる、いつ購入したのか分からない服が急に増えたなど、
外見の変化が起きたら少なくとも異性を意識している可能性が高いです。
その他のファッション(外見)の変化として、髪型、ダイエット(体型の変化)、男性の爪の手入れ、などが代表的なものとして挙げられます。
これまで何度も失敗してきたダイエットが急にうまくいったような場合も、念のため浮気を疑ってみても良いかもしれません。
ダイエットの動機が「健康」であれば良いのですが、親密になった相手もしくは浮気相手に良く見られようとダイエットを成功させている可能性もあるからです。
その他にも、アクセサリーの着用、香水、下着といったものがあります。
下着も解りやすいサインといえます。
普段の精神状態であれば、派手な下着を購入するといった疑わしい行動は避けるはずです。
しかし、浮気相手に気がとられてしまい、不倫がバレるかもしれないという警戒を怠っていることが少なくありません。
男性の場合は、無防備に浮気相手からプレゼントされたネクタイや小物を着用することもあるため、これまでの趣味の異なる小物が目に付いたときも、要注意といえます。
ほとんどの浮気は、スマートフォンを通じて発覚します。
スマホの中身を見ればその人の生活のすべてが分かってしまいます。
そのため、浮気中は、スマートフォンの使い方に変化が生じます。
これまで気にせずその辺りに放ってあったスマホを、急に見えにくいところに置くようになった、画面を伏せて置くようになった、このようなことがあれば要注意です。
通知が表示されないよう設定していたとしても、発覚の不安から、無意識でスマホを隠すような行動をします。
メッセージ受信や着信通知などが分からないよう、スマホを、これまでの置き場とは異なる目立たない場所に置くようになります。
その一方で逆に、隠すのではなく、これまでより明らかにスマホを利用する頻度が増えたというケースもあります。
もちろん浮気相手とメッセージを交換するためです。
仕事から戻った後も、自宅で長時間LINEをしている、何時間もずっと誰かとメッセージのやり取りをしているといった無防備な行動をとる人もいるようです。
もちろん友人とのやり取りかもしれませんが、このようなケースでは浮気の疑惑が濃くなりますので、相手が誰なのか突き止める必要があります。
LINEやSNSの利用では、送信したメッセージの履歴が保存されます。
履歴を消すためにはやり取りする度に、こまめに履歴を消去しなければなりません。
履歴を消去するという行為自体が不自然ですから、「履歴が消去されている」すなわち浮気の可能性が高いという図式が成り立ちます。
転職や異動があったわけでもないのに、急に帰りの遅い日が増えたという場合には、浮気の疑いがあるかもしれません。
帰宅時間が遅くなった。休日に仕事に出るようになった。
浮気をしている場合、このようなことが頻繁に起こります。
仕事終わりに不倫相手と会っていれば、当然に帰宅時間は遅くなります。
もちろん、本当に一時的に仕事が忙しいだけかもしれません。
その他に怪しい浮気の兆候がないかよくチェックしてみてください。その他の浮気のサインと併せて、総合的に考える必要があります。
帰宅時間の変化以外にも、休日出勤や、出張、休日の行き先のわからない外出が増えるといったサインもあります。
帰宅時間の変化や休日出勤などは、分かりやすい、気付きやすいサインといえます。
助手席のシートの位置がずれている、リクライニングの角度が変わっていれば、助手席に他の誰かが乗っていた可能性が高いといえます。
浮気が発覚するきっかけはLINEなどスマートフォン関係が多いですが、二番目として自家用車から不倫が発覚するケースが多いです。
車中は狭い空間のため、女性の持ち物が残されいることや、明らかに妻とは異なる髪質・カラーの髪の毛がシートに残っていることがあります。
また、最近ではドライブレコーダーにより、車内の会話の音声を聞くことができた。
ドラレコの音声と映像で、浮気の証拠とすることができた、というお話を聞くことが増えました。
収入と支出の内訳のチェックができていれば、不倫は起こらないといっても言い過ぎではありません。
お金がなければ浮気はできません。
不倫・浮気をしているときは、同時に金銭的な影響・支出が変化することが多いです。
この変化に気付くためには、日ごろからのお金の把握が必要になります。
相手だけが管理している預金口座はあるのか、あればその残高の変化はどうなっているのか、夫婦であれば定期的に確認したいものです。
財布の中に入っている飲食店の領収書(レシート)や、ホテルのポイントカード・避妊具などから不倫が発覚することも多くあります。
また、クレジットカードや電子マネーの利用明細も、行動を筒抜けにしますので、これらの明細から浮気が発覚することもあります。
クレジットカード明細で浮気が発覚することを恐れ、現金払いをしている場合には、当然預金の減りが顕著になります。
夫や妻に浮気の疑惑があるときには、知らないところで多額の引き出しがないか、使い道が不明な金銭はないか、こまめに確認することによって浮気に気付くことができます。
スマホの位置情報アプリを導入することができれば、浮気防止・発見に役立ちます。
配偶者の接し方に急な変化が生じたら、もしかするとそれは浮気のサインかもしれません。
浮気をしている夫や妻の態度は、
①これまでよりも優しくなるというパターン
②反対に素っ気なく・冷たくなるパターン
この真逆の2つのパターンのいずれかの特徴を示します。
これまでよりも優しくなるパターンは、不倫相手との逢瀬で上機嫌・気分的に余裕のある状態か、
もしくは、不倫している罪悪感から、自宅に戻ると逆に配偶者がこれまでよりも愛おしくなるといった心理状態。
逆に冷たくなるパターンは、不倫相手で心が一杯になり、配偶者や子どもを大切に思えなくなっている心理状態といえるでしょう。
浮気の怪しいサインが出ているのであれば、はじめから探偵を利用して、不貞行為の証拠を掴んで一気にかたをつけるという短期決戦の勢いも時には大切です。
どうしても浮気の確証を手に入れることができないのであれば、探偵を利用する方法も検討できます。
相手が大人しく観念して素直に不貞行為を認めれば良いですが、もし相手が不貞行為を否定すれば、こちらは決定的な証拠が必要になります。
中途半端な「疑惑」だけで夫や妻に詰め寄っても、はぐらかされてしまい、中途半端にモヤモヤとした期間が続いてしまうことになりかねません。
長期にわたってはぐらかされ、一旦は夫や妻を信じたのに、結局、後になって不貞行為が発覚するというケースでは、長い期間とても苦しい思いをすることになります。
長期間にわたって悩み続ける心労は、思っているよりも心身に大きな影響を与えることになります。
もちろん探偵の利用は、高額な費用がかかることが多いため、気安く依頼できるものではありません。
しかし、探偵というプロの調査力を利用して、一気に証拠を掴んで短期決戦をするというやり方も選択肢の一つとして検討する余地は十分にあると思います。
浮気防止を目的とする書面の作成は、自分たちでできるとお考えかもしれません。ただ、法的効果のある書面を作成するためには、一定の法律上の知識が必要になります。当事務所では弁護士等の意見も踏まえながら、これでに数千件の浮気に関する書面を作成した実績とノウハウを有しています。法的にも有利な証拠として利用可能な、かつ浮気防止に効果的な書面を作成することができます。
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