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社内不倫のきっかけとなるシチュエーション

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社内不倫のきっかけとなるシチュエーション

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社内不倫のきっかけとなる10のリスクある場面を紹介

社内不倫のきっかけを説明する男性

はじめまして、男女問題に強い行政書士大谷です。
今回は社内不倫のきっかけとなりがちなシチュエーションを紹介しています。


職場・会社・オフィスで仕事をする時間は、長時間に及ぶため、実際には家庭にいるよりも多くの時間をオフィスで過ごしているという人も多いと思います。

異性と同じ場所でたくさんの時間を過ごすことになるため、中には職場の異性と親密になってしまうこともあります。

 

(1)会社の飲み会、歓送迎会

会社では、飲み会、歓送迎会、忘年会、新年会といったような宴席に出席する機会は多くあります。

お酒の場で、これまで少しだけ気になっていた異性の社員と急に親密な関係になることや、お酒が入りいつもの職場とは違った雰囲気の中で、私的な会話をするうちに、普段の職場では気付かなかった相手の魅力に気付いてしまうということがあります。

また、飲み会の後の2次会では、特に親密な雰囲気になったり、二人きりで飲みに行こうと誘い、または誘われやすい状況にもなるため、夫や妻が2次会参加しているときは、その所在や連絡がつくか否かについて、注意すべきかもしれません。

連絡をし過ぎて煙たがれないように注意しながらも「こちらはあなたの行動を気にしている」と、夫や妻にわからせる程度の連絡をしても良いと思います。

 

(2)外出、営業同行中

オフィスを出て、二人きりで行動する外出、営業同行中も、社内不倫・職場不倫の関係に発展するリスクのある危ない状況といえます。営業車で二人きりで移動するような場合には、密室である車内で二人きりで会話することとなります。

また、外出による営業同行の際には、やむを得ず食事も二人で一緒にとることになるでしょう。

これは通常の業務・仕事なので「仕方がない」ことではあります。

やはりオフィスでパソコンに向かって作業をしている状況と比べて、男女二人きりで外に出る、社外で、長時間、二人きりで一緒に過ごしているうちに、いずれかが特別な好意をもってしまい、恋愛関係、男女関係に発展してしまうことが多いようです。

 

(3)二人で残業する

慌ただしくフロアにたくさんの社員が行き交う、通常の勤務時間が終了し、残って残業をすることもあるでしょう。

夜間に少人数もしくは二人きりで会社に残って仕事とするといったシチュエーションも、不倫のきっかけとなる、定番の環境であるといえます。

普段とは違う状況で二人きりになると、いつも話さないような親密な会話・話題にも発展しやすくなります。

また、同じ業務に二人きりで取り組んでいるという連帯感などから、二人の距離が近くなってもあまり抵抗を感じない心理状態となります。

残業が終わり自宅へ帰宅する際にも、一緒に駅まで帰宅する、もしくは食事をしてから自宅へ戻るといった機会もあると思います。

残業が夜遅くまであるような場合で、異性と二人きりになる状況は、社内不倫のきっかけとなるリスクの高いシチュエーションであるといえます。

 

(4)先輩、後輩の関係

先輩・後輩という関係も、社内外で一緒に過ごす時間が必然的に多くなります。

「教える・相談する」と相手と二人きりのコミュニケーションをとる頻度が増えるため、二人の相性が合えば、より親密な関係となり易く、社内不倫に発展するきっかけにもなり易い関係(状況)と言えます。

可愛らしい・放っておけない後輩、頼りになるカッコイイ先輩といった他の社員以上の特別な印象・感情を抱くことにも繋がりかねません。

先輩・後輩の関係が濃密になればなるほど、他の社員と比べて、社内外で一緒に過ごす時間・接する時間増えるため、自然と恋愛感情が芽生えやすい関係(状況)となってしまう可能性があります。

 

(5)宿泊を伴う出張に同行する

異性との宿泊を伴う出張時も当然に親密な関係となることを注意すべきシチュエーションであるといえます。

異性社員との宿泊を伴う出張は、不貞行為の危険性を伴う環境であるということは否定することができません。

不貞行為のきっかけとなる可能性が、普段と比べて高くなるというだけですので、異性との出張自体が、悪いと言っているわけではありません。

宿泊を伴う出張時は、家族と離れて外泊しているという開放感や、夜食事をした際に、アルコールが入り、気が大きくなってしまうこともあるかもしれません。

普段から好意を抱いている異性の社員と宿泊しているホテルが一緒であるという状況は、不貞行為のきっかけとなるリスクが高い状況であるといえます。

 

(6)ランチを一緒にする

異性の社員とランチタイムに二人きりになる機会もあります。同じ会議に出席していたりした流れで、そのまま「お昼一緒に行こうか」と、特に意識はしていないのですが食事を共にすることもあります。

お昼休憩中のため、プライベートな話題で盛り上がることもあるでしょう。私的な話をしている内に親近感がわいて、二人の関係が急接近するということがあります。

 

(7)帰宅途中にばったり出くわす

オフィスからの帰宅中、駅のホームまで歩いている途中で、異性の社員とばったり出くわすということがあります。

同じ方向で顔見知りなのに、知らん振りをしているのも違和感があるため、同じ方向の駅まで一緒に歩いて帰るということになります。

二人の内のいずれか一方、または双方が相手に対して普段から好意を抱いているような場合には、仕事を離れ、二人の距離が急接近するきっかけになるかもしれません。

「この後予定ある?せっかくだからちょっと、食事でもしていこうか」などと、気軽に誘いやすい状況といえます。

 

(8)上司と部下の関係

社内不倫の関係性の中で、おそらくは上司と部下の不倫という関係性が一番多いのではないでしょうか。

また、上司から部下を口説いているケースよりも、部下の女性が上司である男性へアプローチしているというケースの方が多いという特徴があります。

年下の女性からすると、大人の魅力のある男性上司が恋愛対象として見えてしまうことがあるのでしょうか。いずれにしても、上司と部下の関係性というのは不倫関係になるリスクを伴っているといえます。

 

(9)社員旅行

最近では社員旅行を実施する会社は少ないですが、小規模なオーナー企業では、社長の意向などでいまでも社員旅行を実施している会社があります。

家族を伴う社員旅行であれば良いのですが、社員だけで旅行に行くような場合は、出張と同様に家族と離れて外泊しているという開放感から、いつもよりも異性の社員と親密な関係となり、恋愛関係になってしまうきっかになることがあります。

 

(10)同期の社員

同期入社の社員は、研修期間を共に過ごしたこと、悩みやグチを共有したことで他の社員とは異なり深い繋ができます。
休日に同期のグループで遊んだり、個人的な相談をすることも少なくないと思います。

他の社員以上に親密な関係性を築くことになりますので、恋愛感情が芽生えることもごく自然なことです。中には、いけないことと分かっていても不倫関係となってしまう人もいます。

 

その他、社内不倫に関する注意点

社内不倫は「懲戒の対象」になる可能性があります

右手を上げる男性

不倫は私生活上の行為であるため、本来は会社とは関係がありません。

ただ、会社の信用や健全な職場環境を悪化・低下させる行為については、たとえ私生活上の行為であっても「会社として懲戒・罰を与えることもある」というルールを多くの会社が定めています。

多くの会社が、不倫という私生活上のプライベートな行為についても懲戒の対象とすると、就業規則で定めています。

割と小さな事業所では、不倫関係が気になってしまい、周囲の社員に悪影響を与えることも考えられます。

また、上司と部下の間の不倫では、職務上の優位性(役員・上司という立場)を利用して、異性の社員に接近することも考えられます。

そのようなケースではパワハラや、職場内での性的行為・言動などによるセクハラなどの、ハラスメントの問題に関連して、社内不倫が問題視されることも考えられます。

近年は各企業のコンプライアンス意識が、過去と比べてより厳しくなっていますので、職場の秩序を乱した場合には、より厳しい処置がされる流れになっています。

「職場不倫」「社内不倫」が職場の風紀や就業環境を悪化させていると判断され、会社側から懲戒処分が行われる可能性もゼロではありません。

いずれにしても、社内不倫が発覚したときには、会社・組織からプラスの評価を受けることはありません。

社内不倫と懲戒処分については、以下のページでも詳しく解説しています。

 

職場不倫で会社を解雇されるのか?

社内不倫で家庭は簡単に崩壊してしまいます

不倫をしている関係者(不倫をしている配偶者、不倫相手、自分)の3人が、全員同じ職場であるというケースも決して珍しくありません。

オフィス内では上司や同僚として、毎日多くの時間を共有し、さらには終業後の飲み会など親密に接する機会もあるため、不倫相手、恋愛対象となる相手を見つけやすい環境にあると言えます。

不倫している最中は、楽しく・ドキドキする出来事の連続かもしれませんが、配偶者にその事実が発覚した後は、一転、まさに泥沼の地獄となります。

昭和時代の亭主関白な夫婦関係のイメージのように、簡単に不倫が許される、夫婦間で解決するということはありません。

一度失ってしまった相手の信頼を回復することは難しく、何年も何年も問題を引きずることになり、まさに夫婦その後の人生を変えてしまう、重大な出来事となります。

増してこれまで割とうまくいっていた仲の良い夫婦(良い家庭が築けている場合)で不倫があると、与える衝撃はより大きなものとなってしまいます。

 

社内不倫が増加傾向にある印象を受けています

近年の当事務所へ寄せられているご相談では、社内不倫の割合がとても多く、当事務所単体での印象となってしまいますが、社内不倫が増えているのではないかと考えています。

社内不倫に限らず、不倫が発覚したときにはどのような対応をすれば良いのか、冷静に判断することは難しいと思います。

社内不倫が発覚したときに、不倫をした配偶者や不倫相手に対して、どのような対応をすれば良いのか、とっさに判断することは難しいと思います。

会社に対して連絡・相談しても良いのかなど、職場不倫が発覚したときの被害者側の対応方法について、以下のページで解説しています。

 

職場不倫されたときの対応方法

不貞行為があった場合には、相手に対して慰謝料請求が可能

もし社内不倫の相手方が、既婚者であることを知ったうえで、不貞行為を行っているのであれば、不倫相手の行為は民法上の不法行為に該当します。

不倫の被害者は、社内不倫の相手に対して慰謝料請求をすることができます。

たとえはじめは気軽にはじまった社内不倫であったとしても、不貞行為を伴う場合には、相手の夫婦の平穏を侵害する行為を行っていることとなりますので、相手の配偶者から、数百万円の慰謝料請求がされることも珍しくありません。

当事務所では、不倫相手に対して、不貞関係の解消と、慰謝料支払いを求める、内容証明郵便による通知書の作成・発送代行サービスをお引き受けしています。

もし不倫の被害者となってしまった場合には、泣き寝入りすることなく、当事務所のサービスを利用して、自身の権利を行使することも検討してみてください。

 

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