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夫婦・男女問題に関する各種書類作成の専門家です。2014年の開業からこれまでの間に、延べ8,000件以上のご相談に対応し、3,000件以上の受託実績をもつ、夫婦・男女問題に関する法務サービスのスペシャリスト。
当事務所ではこれまでに、不倫の被害者からこのような辛い悩みの相談をたくさん受けてきました。
配偶者の浮気が発覚し、精神的苦痛に耐えている。悲しくて、苦しくて、虚無感、フラッシュバックに襲われ苦しくて仕方がない。
今回は、不倫のショックから立ち治るきっかけにするため、少しでも精神的苦痛を和らげる方法を紹介します。
おすすめは思いを言葉で、独り言のように発し続け、言葉と一緒につらい気持ちを「排出」してしまう方法です。
失ってしまったことだけしか考えられないかもしれません。ただ、失ったものだけを考え、ネガティブな気持ちになったままでは、前に進むことができません。
自宅でふさぎ込んでしまうと、立ち上がるきっかけをつかむことが難しい。
仕事などで無理やり外に出ていれば、少しは気分転換になることもありますが、外出せずに一人きりでいると、より気分が落ち込んでしまいます。
静かな家の中で過ごしていると、良くないことばかり考えてしまい、いつまでも立ち直ることが難しくなってしまいます。
友人と会う、運動や仕事など外に出る努力をしてみます。
また外で運動することで、セロトニンの分泌を促し、不安感や焦燥感を減らすことができるようです。
周囲の人と会話することでも、気分転換をすることができます。
信頼できる友人に、不倫の一部始終を聞いてもらうのも良いと思います。
味方になってくれる人がいるという頼もしさを感じ、前向きに立ち直る事ができるかもしれません。
日常から離れて旅行に行って自分を見つめ直すのもいいかもしれません。
厳しいようですが、何もしなければこのまま何も起こりません。
まずできることは自分の今の気持ちを発散することです。
自分だけで抱え込んでいるとどんどんストレスが溜まってしまい、心身のバランスを崩してしまいます。
何もやる気が起きない。
なにもできない。
という状況であることは理解できます。
しかし、何もしなければこのまま何も起こりません。
何かを起こすために、自分から動き出して、一ミリでも良いので前に進んでみましょう。
冷静にお互いが向き合って話し合いをするために、一度、別居して離れて生活してみるという選択肢があります。
離婚を目前にした夫婦がどうすれば冷静に話し合い、合意に至ることができるのでしょうか。
お互いにいがみ合うような関係のままでは、建設的な話し合いをすることはできません。
幼い子どものいる家庭では、どうしても険悪な夫婦関係を子どもに見せてしまうことになります。
そのような体験は子どもの健全な成長に悪影響を与えてしまうかもしれません。
また、離婚が成立する前であれば、法律上、収入の少ない一方は他方に対して婚姻費用(生活費)の支払いを求めることができます。
中には夫との関係性をあきらめる、夫婦関係の再構築をあきらめることで楽になる方もいらっしゃいます。
浮気防止を目的とする書面の作成は、自分たちでできるとお考えかもしれません。ただ、法的効果のある書面を作成するためには、一定の法律上の知識が必要になります。当事務所では弁護士等の意見も踏まえながら、これでに数千件の浮気に関する書面を作成した実績とノウハウを有しています。法的にも有利な証拠として利用可能な、かつ浮気防止に効果的な書面を作成することができます。
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